アナログの心地よさ

Seventeen! NANA Birthday Concert NA-9001

更新日:

山べぇです。アナログだよね

心地よいひと時をあなたにあげる

コレクションのレコードから今回は
”Seventeen! NANA Birthday Concert” NA-9001 NAVRECODS 1976年

を聴いてみよう。
ジャケットがまた Seventeen だね!

33 1/3 Stereo
NA-9001 A

  1. オープニング
    ひとりごと
    松本隆作詞/都倉俊一作曲
    くちづけ
    松本隆作詞/森田公一作曲
    女学生
    松本隆作詞/都倉俊一作曲
  2. すてきな16才
    (Happy Birthday Sweetsixteen)
    漣健児訳詞/H.Greenfield,ーN.Sedaka作曲
  3. 大人になりたい
    (Too Many Rules)
    漣健児訳詞/D.Stirling,ーG.Temkin作曲
  4. ウェディング・ドレス
    永六輔作詞/中村八大作曲
  5. みつばちマーヤの冒険
    伊勢正三作詞・作曲
  6. 白いブランコ
    小平なおみ作詞/菅原進作曲

歌/岡田 奈々

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33 1/3 Stereo
NA-9001 B

  1. Vacation
    漣健児訳詞/C.Francis,ーH.Hunter,ーG.Temkin作曲
  2. ボーイハント
    (Where The Boys Are)
    奥山靉訳詞/H.Greenfield,ーN.Sedaka作曲
  3. オリジナルメドレー
    交換日記
    松本隆作詞/中村泰士作曲
    ゆびきり
    松本隆作詞/都倉俊一作曲
    らぶ・そんぐ
    松本隆作詞/瀬尾一三作曲
  4. 青春の坂道
    松本隆作詞/森田公一作曲
  5. ハッピー・バースディ・トウ・奈々
    P.S.Hill,ーM.J.Hill作詞・作曲
  6. ひとりごと
    松本隆作詞/都倉俊一作曲

歌/岡田 奈々

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くるくる回るターンテーブルに夢を託して

「S51.1.1
 明けまして おめでとう! 日記さん。
昨年は 奈々の とってもいいお友達になってくれてありがとう。
 今年もよろしくネ。
ふり返ってみると 奈々は昨年の間に、 自分でも信じられないくらい変ったわ。
デビューしたのが 5月25日。
その日のことを今でも、はっきりとおぼえています。
 ページをめくってみるとそれからの奈々は、ちょっと 弱虫になって、
泣き言を 沢山書いたみたい。
でも今年は強く生きなくては、と思うの。
だって メソメソなんかしていられないわよね〜。
がんばるぞーッ!」

「1.18
 バースディー・コンサートがどんどん近づいて来ます。 ジャ〜ン!
 このところ 毎日毎日 コンサートの打合せばかり。
スタッフの人達はせわしなく あちこち とびまわっています。
 ほんとうに ごくろうさま。
 奈々、はやくも 緊張ぎみだけど 、 うかうかしてはいられません。
だって 新しく15曲も歌を おぼえなくては ならないの。」

「1.28
 『すてきな16才』 『ガイ・イズ・ア・ガイ』 『ウエディング ドレス』
今日はいろんな歌を憶えました。
 コンサートまで あと1週間ちょっと・・・・。
 ここまでくれば もうなにも怖くない。
 絶対に成功させる 自信みたいなものがつかめたわ。」

「2.1
 どうしよう! 
 完全におぼえたはずなのに 『白いブランコ』 の歌詞を忘れてしまった奈々。
なにもかもがうまくいっていたのに 『白いブランコ』 を歌い出したとたん、 
どしても次の歌詞が出て来ない!
 目の前は まっくら・・・・。
時計をもどすことが可能なら 自信たっぷりだった? 奈々が オープニングの歌をうたってる時まで もどしてほしい!」

「2.4
 きっと今日の奈々は かわいい所の全くない子だったと思うの。
 だって自分でも こころがけている 『スマイル』 が すーッと消えていくのが 
よくわかるんですもの。
 レッスン レッスン また レッスン。
 クタクタになるまで ダンスを続けて、倒れてしまった。
 床の冷たさ。
 バスケットチームのかけ声が 遠く聞こえる。」

「2.5
 コンサートまで あと2日。
 もう 何も 考えないことにしました。
とにかくやるしかないんです。
今日は三曲ある踊りの総仕上げ。
リハーサル室の 熱気は最高調! みんな汗だくです。
ふと外を見ると すごい雪。
ぼたん雪が 音もなく降って、黒いアスファルトに、
吸い込まれるように消えて行きます。
 奈々は銀色のコスチュームをつけたまま、ふりしきる雪を長いこと見ていました。」

「2.6
 いよいよあした・・・。
 今夜はもうとても眠れそうにない。
 不安、ただそれだけが奈々の敵です。
 ちゃんと間違わずに歌えるかしら・・・。
 もし、あがっちゃって何が何だかわからなくなった・・・。
 ファンレターが いっぱい 届きました。
 みんなが応援してくれる。
 そう思うと、だんだん ファイトも出て来ました。
 奈々は一人ぼっちじゃないのよ。
 寝る前に 新曲「青春の坂道」を大きな声で歌いました。」

「2.7
 いよいよ今日です。 コンサートの日です。
 日記さん、ペンがふるえて何も書けません。
 この続きは、ステージが 終わってから書くことにします。
 だからページは開けたままにして おきますネ!

 ・・・・ 終わりました すべて・・・・。『ホッ』
 花いっぱいのロビー。
 ホールをとりまいた長い行列。
 時折強く吹いていた北風。
 最初の曲を歌い出した 奈々の 頭の中で、
そんな光景が クルクル きらめきました。
 そして今・・・ 楽屋には 奈々一人っきり。
 涙のあとが まだ 乾いて ないの。
 ステージが終って、とび込んだ 奈々の部屋に、待っていたのは、
17本の・・・・ローソクをつけた バースディーケーキだったの、幸せです。
 ひとつのショーを完成させるために 、こんなにも 沢山の力が必要だったのね。
 奈々は それを 教えてもらったのです。
 みんな、 みんな ・・・・ 本当にありがとう !」

これだよ

1976年2月7日(土)東京・中野サンプラザでコンサートが開催されたようですね。

東京・中野サンプラザと言えば、コンサートから10年後に
友達の結婚式の司会をした場所ですね。
二日酔いでヘロヘロになりながらやってました すんません!



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