山べぇです。LX1Eのサドルを調整して弦高を下げました。
PQ-9110-00は、マーチンスタイルのアコースティックギター用TUSQ製加工済みサドル。TUSQサドルは、弦振動を効率的にボディーに伝達するようにデザイン。弾けるような高音から豊かな低音まで、リッチな倍音成分を含んだサウンドに向上させます。
■アコースティックギター用サドル
■TUSQ(タスク)
■マーチンスタイル(加工済み)
■サイズ
・Width(幅):約2.62mm
・Length(長さ):約73.66mm
・Height(高さ):約10.16mm
中央部分が膨らんでいる感じがする。
「Height(高さ):約10.16mm」は 削るつもりで買ったのでいいのだが、Width(幅)は想定外ですね。
サンドペーパーで高さ調整を先ずは実施。
なかなか削れない気合を入れて削れ削れ。
均一に削れているか?チェックチェックしながら完了。
次は幅の調整だ。
なかなか削れない気合を入れて削れ削れ。
こまめに入るか試しながら削れ削れ。
ようやく入りました。
弦を張って弦高をチェック、、なかなかいい感じですね。
音もまあまあってとこかな、やはり弦高が高い方が響きは全然違う。
高い方が良いのだ。
サドルを抑える力が何倍も違うのかもね。
それとも削り方が悪かったかな??TUSQがダメかな??